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暴言・暴力などがエスカレートする妻から逃れたい!

結婚後、徐々に性格が変化していった妻。ことあるごとに私に対して声を荒げ、粗暴な振る舞いをします。最近は暴力がエスカレートしており、怪我をさせられるのではないかと不安です。何とか妻から逃れたいのですが・・・。

こんなとき、離活をどう進める?

原因を探り、対策を取る余裕の有無を見極める。

パートナーに対する「DV(ドメスティックバイオレンス)」や、「モラルハラスメント(モラハラ)」が増えていることが、大きな社会問題として取り上げられています。DVやモラハラについては、「男性が女性に対して行うもの」というイメージがありますが、このケースのように、妻から夫に対するDVやモラハラも少なからず発生しています。まずは、妻によるDVやモラハラの原因を探り、解決のための対策を取るだけの余裕があるか否かを見極めてください。話し合いは困難を極めるかもしれませんが、話し合いで解決できるのであれば、それに越したことはありません。

心得その1

「話を聞く」または「自己主張をする」

妻と落ち着いて話し合いができる状況であれば、少しずつでも時間を作って、なぜ現在のような状況になっているのかを一緒に探ってみましょう。妻は、家事や育児、仕事や人間関係などが上手くいかず、ストレスが蓄積して問題のある行動を取ってしまっているのかもしれません。また、夫であるあなた自身が原因となっている場合もあるため、普段の妻に対する態度などについて、振り返ってみることも必要かもしれません。
また、このような状況に陥ってしまう男性は、大人しく、生真面目な性格の方が多いようです。きちんと話し合いをしたうえで、自己主張すべき部分があれば、きちんと伝えるようにしましょう。話し合いをしても解決できない場合は、離婚に向けた次のステップに進むこともやむを得ません。

心得その2

何よりも「身を守る」ことを最優先に。

このケースのように「怪我をさせられるのでは・・・」と恐怖を感じるほど、妻の暴力が激しいような場合、まずはご自身の身を守ることを最優先にされるほうが良いでしょう。離婚への具体的な手続きは、身の安全を確保をしてから進めるほうが賢明です。ただ、その場合でも、安易に動くのではなく、今後の展開もふまえて弁護士に相談すべきです。法律知識で適切な対応を取り、落ち着いた状況を取り戻したうえで、問題解決に向けた継続的なサポートを提供します。

心得その3

暴力などを受けた証拠は必ず残しておく。

今後の進展を考慮して、妻からの暴力・モラハラについては、必ず証拠を残しておくことが必要になります。いつ、どこで、どのような暴力があったのかを、具体的かつ詳細に記録しておくと、調停や裁判などに発展した場合も離婚が認められやすくなります。もしも怪我を負ったような場合には、診断書やレントゲンなどが有効な証拠となりますので、大切に保管しておきましょう。場合によっては警察に相談するほうが、より良い解決につながる場合もあります。なお、精神的・肉体的な苦痛などに対する慰謝料の請求も検討している場合は、より詳細な証拠を残しておくようにしましょう。

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