夫(妻)が恐ろしくてたまらない
見下した態度、暴言、何をしても怒る、束縛する、異常に嫉妬深い、長期間無視する、生活費を渡さない・・・などが、モラハラ加害者の行動パターンです。うぬぼれが強く、「自分は優れているのに周囲がバカだから正当に評価されない」という不満が、モラハラとなって現れます。お子さんへの悪影響も看過できません。加害者側が反省し、モラハラをやめることは期待できませんから、離婚を視野に入れて、今後どう行動すべきか、行政が運営する「配偶者暴力相談支援センター」や、DV・モラハラ問題にくわしい弁護士に相談されるのがベストな方法です。精神科や心療内科への相談も場合によっては必要です。