熟年離婚特集

双方の離婚後の生活はプランできていますか？

どこに住まうのか、どう暮らしを成り立たせるのか、持ち物（財産）はどう分けるのか、しっかりと話し合いをして準備しましょう。たとえば、持ち家だった場合、売却して分けるのか、あるいは、片方が住み続けるかなど、その際、ローンをどうするかも決めなければなりません。たくさんの手続きが必要になりますし、さまざま方法もあります。お互いに納得のいく離婚を成立させるためにも、弁護士に相談することをおすすめします。

さまざまな条件を確認しておきましょう。

いつから年金が受給されるのか、保有している財産は何があるのか、それらをしっかりと把握して準備した上で相談するのがスムーズな解決への近道です。お互いにどのように暮らしていくのか、きちんとプランを立てましょう。予測される退職金の分与方法なども、色々なパターンが考えられます。

明るい再スタートのために
後悔のない離婚を。

人生をやり直すためには、１日でも早く元気に動ける間にと誰でもお考えになるでしょうが、妻が専業主婦だった場合は、経済的な生活設計が必須となります。熟年離婚で大切なのは、暮らしていくためのお金のお話です。夫側も、定年を迎えたら、収入は年金だけになります。遠い未来の話ではない、老後の生活まで考えて、お互いに不利にならずムリのない財産分与などが必要です。合意の上での協議離婚であっても、さまざまな手続きや話し合いが必要となります。たくさんの事例を扱ってきた経験豊富な「みお」の弁護士が、適切なアドバイスを提供しながら、離婚成立までサポートいたします。