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- 離婚協議書作成のポイント
- 男性が考慮すべきポイント
「家族の笑顔のために頑張ってきたのに、離婚を突きつけられた」「不倫が発覚し、謝罪したが許してもらえない…」など、色々なご事情があると思います。離婚を突きつける側、離婚を突きつけられる側、いずれであっても、男性の離婚で大きな問題となるのは「お金が出て行くばかりになる」という点にあります。
さらに「親権を取得できるのか?(小さいお子さんの場合、残念ながら不可能に近い)」、「子供との面接交渉はどうすれば良いか?」といった問題もあります。多くの場合、親権を取得できず子供と十分に面接交渉できない状態であっても、子供のための養育費を支払わなければなりません。
このように「離婚」と一言で言っても、考えなくてはいけないことは非常にたくさんあります。したがって「離婚しようか迷っている」「どうしたら良いか分からない」「相手から離婚を切り出されて困っている」という初期の段階から、協議書作成については行政書士、それ以外の問題は弁護士に相談することをお勧めします。
離婚はどうしても感情が絡みます。「なぜ自分がこんな目に遭わなければならないのか」とお考えになるかもしれません。しかし、感情も大切ですが、仕事以上に「勘定」が大切です。離婚に際しては感情のままに行動することなく、冷静に対応する必要がありますので、まずは法律専門家に相談することをお勧めします。
人生のRe-Start。離婚はそのひとつです。
「みお」は離婚をネガティブに考えません。もう一度自分らしく生きる、明るい明日のためのひとつの選択肢。不安や戸惑いもあるでしょう。決してひとりにはしません。「みお」の弁護士は、徹底的にあなたの味方です。いつでもしっかりと寄り添って、より良い方法を見つけ、スムーズな解決へと結びつけます。希望に満ちた再出発の日を、とびきりの笑顔で迎えていただくこと。それがテーマです。